神戸の不動産担保ローン会社|個人事業主&法人編

HOME>企業での活用実例集

企業での活用実例集

不動産担保ローンがどのように活用されているか調べてみました。特徴的な活用実例をまとめて紹介します。

不動産担保ローンの活用事例

事例1:商品代金が入金されるまでの「つなぎ資金」に利用

融資額1,000万円/返済期間5年/金利4.6%/毎月返済額19万円

個人事業を営んでいます。大口の取引が入ったため、銀行に融資を申込みましたが、「融資まで1か月ほどかかる」と言われてしまい悩んでいました。

ノンバンク系の不動産担保ローンならば、融資までの期間が短いと聞いたことがあったので、さっそくローン会社へ相談しにいってみると、金利は銀行よりも若干高めでしたが、自宅マンションを担保すれば「1,000万円ほど融資でき、融資も数日以内に可能」と回答をもらえました。 おかげで無事に取引を成立させることができ、ローン返済も順調です。

事例2:不動産を担保に起業資金を借り入れ

融資額1,000万円/返済期間15年/金利3.4%/毎月返済額7万円

融資を受けた当時は、人材派遣会社に勤めておりました。担当取引先が増加しクライアントから独立をすすめられ、起業することにしました。銀行を初めとした公的金融機関は、法人未設立・事業計画の不確定さにより融資を断られてしまい、起業することを諦めかけていました。

何か良い方法はないものかとネット検索をして、ノンバンクなら開業資金の融資も受けられることを知り相談してみました。今後の事業展開含め詳細に資金計画の相談にものってもらえ本当に助かりました。

事例3:複数の借入れを一本化

融資額150万円/返済期間3年/金利13.0%/毎月返済額5万円

地道な経営をモットーとしており、大きな額の借金はありませんでしたが、小口で複数の金融会社から借入れをしていました。気がつけば合計で150万円になっていて、現在の業績では一括返済は難しい状況でした。とは言え、このままの高い利息を払い続けることも避けたかったので、ノンバンク系金融会社に相談したところ、借入れ内容と過払い金の調査まで行ってくれて、現状の返済よりも金利が安くなるおまとめローンを提案してくれました。おかげさまで、月々7万円の支払いを5万円まで減らすことができました。小規模の会社なので、これだけでもかなり返済が楽になりました。

事例4:期限が迫る借入金の借り換え資金と設備資金を調達

融資額2,000万円

付き合いの長い信用金庫から限度額いっぱいまで融資を受けています。売上が減少傾向にある中で設備を新しくする必要があり、信用金庫に相談しましたが融資どころか期限の迫る借入金の早期弁済を求められました。

そこでノンバンクに相談したところ、不動産担保ローンを使って設備資金と信用金庫の借入金の借り換え資金、合わせて2,000万円の融資が受けられることがわかりました。

信用金庫との関係を壊すことなくお付き合いを継続でき、設備費も調達できて危機を乗り越えることができました。

コンテンツ一覧

神戸で個人事業主・法人向けの不動産担保ローンを展開する企業リスト

ー 企業向け ー
不動産担保ローンの基本情報